●クリーン&シンプル
●下ごしらえ・調理・保存を兼ね備えた、優れものです。
●琺瑯は表面がガラス質でできているため、最近が繁殖しにくく、酸や塩分といった食材の性質による化学変化がないなど、保存容器として優れた特性を持っています。
●直火(IHは不可)がOKなので、茹でたり煮たりしたあと、冷まして冷蔵庫や冷凍庫でそのまま保存でき、洗い物も減らせます。
●オーブン(250〜300℃)にも対応しているので、料理してそのまま食卓へ。残った場合は蓋をして冷蔵庫へ。トースターで温め直すこともできます。
●お弁当箱としての利用もおすすめです。(衝撃に注意してください。)
●琺瑯蓋の特徴
・長所:蓋の開閉が楽にでき、熱に強く、ニオイがつきにくい。食器洗浄機機・乾燥機にかけられる。
・短所:本体にのせているというニュアンスの蓋で、傾けるとはずれ、汁物はこぼれやすい。
・適している食材:ニオイの強い食材(キムチやラッキョ ウなど)
●琺瑯の本体と琺瑯蓋の組み合わせは、琺瑯ならではの特徴を最大限に生かすことができ、保存・調理の実用性がさらに広がります。
●冷蔵だけでなく、冷凍も可能です。
●サイズ表記:幅(最大)×奥行(最大)×高さ(底から一番高いところまで・蓋を含む)
●容量は満水容量表示です。
●手仕事で釉薬を施釉していますので、同製品でも、ひとつひとつのサイズや重量には個体差があります。
〜琺瑯製品について〜
【日頃のお手入れ】
ご使用後は、中性洗剤とスポンジで洗い、水気をよく拭き取り乾燥させてください。
【サビについて】
琺瑯には工程上、鋼板の切断部にあたる端部(フチ部など)や、焼成時に、吊り具で吊るした吊り跡・置き跡等、釉薬がかかりきらない箇所があります。
また、衝撃や落下などで表面のガラス質が欠けた時には鉄地(にぶい銀色)が露出することがあります。
このような箇所は、水分や酸、塩分が付着したままの状態にすると、サビが生じます。
鉄サビですのでご安心いただけますが、防止するためには、ご使用後は水分を切り、乾燥させてください。
【お取り扱いについて】
・琺瑯の表面はガラス質です。衝撃や落とすなどのショックを与えないでください。
・ストーブの上でのご使用はおやめください。
・空焚きは絶対にしないでください。空焚きをしてしまった時は、水などをかけずに自然に冷めるのを待ってください。
・ご使用後は洗ってよく乾燥させてください。
・金属製のたわしや、研磨剤などのご使用は、表面を傷つけますのでご使用にならないでください。
・表示容量は経済産業省の表示法により満水容量表示です。煮こぼれしないように、表示容量の7割以下でご使用ください。
【熱源について】
ガス火、IH電磁調理器(非対応の製品も有り)、オーブンなどで使用できます。
電子レンジには使えません。
【IH電磁調理器について】
製品の仕様ごとに使用の可・不可がありますので、(―社)日本琺瑯工業会の定める安全マークをご確認ください。
ホウロウ製品におけるIH電磁調理器対応品としては、以下の条件が定められています。
〇底径が径12cm以上のもの(※IHの通電サイズが丸型で12cm以上のため。)
〇底の形状が平らなもの(※平らでないとIHが感知せず、通電しないため。)
〇鋼板の厚み(板厚)が規定以上のもの(※鋼板の厚みは製品により異なります。)
以上、3点の条件を満たしている製品のみがIH対応品として販売されているものです。
「IH100V対応」「IH100V・200V対応」と記載のある製品は、IH電磁調理器対応品です。
記載がないものにつきましては、IH対応品ではございません。
IH100V対応品とIH200V対応品の違いは、板厚の違いです。
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