●お肉の下処理に
●ブロック肉の処理に最適で、短時間で簡単に肉を柔らかく、調理しやすくします。
●使用後は肉の中に細い線が入るので、熱の通りや調味料の浸透が良くなり、調理時間の短縮にもつながります。
●肉の調理器具の基準となっていて、品質を信用され長く使用されています。
●フレッシュ温度帯の骨なしスライス肉、カット肉、ブロック肉などの筋切りを簡単に行うことができます。
●本体を握り、まな板などの上に肉をあてがって、刃先が肉の下部まで軽く刺さるように垂直に押します。
●肉の状態に合わせて何度か繰り返し、必要なら肉の両面に行います。
●針状の薄くて硬度の高い特殊ステンレス刃を肉に刺し込み、肉を硬くしている結合組織(筋を含む)を細かく切り込んで、外見上に不自然さが目立つことなく肉を柔らかくします。
●ジャカードミニとも呼ばれていて、丈夫で手軽に使いやすい商品です。
●刃物を肉に刺し込む回数により、好みの柔らかさが得られます。
●一般的には、2〜6回くらい位置を少しづつ動かしながら刺します。
(指で肉を押してみると、ある程度どのくらい柔らかくなったか分かります。)
●肩肉、モモ肉など硬い肉ほど、肉の表裏を多く刺します。
●牛・豚・羊・鶏肉などあらゆる種類の生肉(但し骨抜肉)に用いることが出来ます。
●ステーキ・焼肉・カツ・バーベキュー・ロースト・シチューなど、主に肉料理の調理に用いられます。
●ジャガードされた肉と、されていない肉との差は、外見上は殆どわかりませんが、硬い肉ほど柔らかさの違いがわかります。
●調理時間が大幅に(約40%程度)短縮されるので、肉汁は通常以上には損なわれません。但し、過度にテンダライズしたり、調理時間を長くしたりした時は別です。
●テンダライズされた切り口は小さく、肉の復元力によりかなりふさがりますので、生肉のままでも外見上不自然さはありませんが、脂身の部分は切り口が見えます。
●食品衛生、食品機器の安全性が評価され、アメリカ合衆国で唯一、NSF認証を受けたテンダライザーです。
●骨付き肉、半解凍・冷凍肉用ではありません。
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